その痛み放置しないで!【病気が治っても残る神経性疼痛】

健康

いつまでも続く痛み

看護師

怪我をした痛みや風邪による喉の痛みなどは、痛みを起している原因がなくなると痛みも取れてしまいます。このような痛みは日常生活でよく経験するものです。しかし中には原因が無くなっても痛みだけが残ってしまうケースがあります。これが神経性疼痛です。神経障害性疼痛ともいいます。神経性疼痛は見た目には傷や炎症はすでにないものの、神経が傷つくことによって神経伝達物質が過剰に放出され、痛みが起こります。40歳代に多く、日本では600万人以上いるといわれています。けがの治療後もビリビリ、ジンジン、チクチクこのような痛みやしびれが感じられる人、腕や手に痛みやしびれがある人、お尻から足にかけて痛みやしびれがある人は神経性疼痛のかもしれません。また天候や体の調子によって痛みに波があります。触るとびりびりするような痛み、ヒリヒリしたりする痛みも神経性疼痛の特徴です。原因はけがや手術などで神経を傷つけた場合や、ウイルス感染や糖尿病、癌などの腫瘍による圧迫などによっても神経が傷つき発生します。糖尿病の3大合併症の一つで起こることがあります。手足にピリピリ、ジンジンといった痛みやしびれが左右対称に現れる特徴があります。

痛みを放置してしまうと、稀に痛みの部位が広がってしまったり、症状が増悪してしまう時もあるのできちんと受診し、治療することが必要です。神経性疼痛は普通の鎮痛剤は効きません。神経が何らかの原因で傷害され痛みを伝える物質が過剰に放出されることで起こります。したがって神経伝達物質の放出を抑える薬を使用します。その他に抗けいれん薬や抗うつ薬、抗不安薬を使用します。抗けいれん薬によって知覚神経の異常興奮をおさえることができます。抗不安薬、抗うつ薬によってストレスなどによる不調を緩和します。しかし、むやみに痛みを訴えると処方される薬の種類や量が増えてしまいます。症状に応じた量を摂取しないと副作用に悩まされてしまうこともあるので、医師には正確に感じている症状を伝えましょう。副作用によって、神経性疼痛以外の症状が発症し、生活の質が低下することもあるのです。また、神経性疼痛は痛みを抑えようとする脳の機能に傷害がおこることが関係しているのではないかという説がでてきました。痛いから動かないと筋肉が弱りさらに痛みを感じてしまい、さらに動かなくなるという悪循環に陥ってしまい痛みを抑える機能がますます機能しなくなってしまいます。運動が脳の機能回復によいと科学的にわかってきたので好きなことで体を動かすことがとても重要なのです。ただし、無理は禁物です。できる範囲でいいのです。医師に相談しながら、運動メニューを決めていくとよいでしょう。優良な医師であれば、丁寧に診察を行ってくれるので運送に関しても適切なアドバイスをしてくれることでしょう。全国各地に優良な医師が見てくれる医療機関があるので、是非足を運んでみてください。ランキングサイトや口コミサイトなどで、そのような医療機関の情報を簡単に入手することが可能です。

神経が慢性的に痛むとき

腰痛

神経性疼痛とは何らかの理由により、神経が圧迫されたり傷ついたことで起こる、慢性的な痛みです。神経性疼痛その治療では、痛みによる生活の質(QOL)の低下を防ぐために、薬物療法を主体としながらも、神経ブロック療法や理学療法、心理療法を各科連携のもとで行います。

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痛みを根本から治す

Doctor

電気が走った痛みを発症する神経性疼痛には、様々な疾患から起こりうる病気です。ビリビリ、チクチク、ジンジンなどの神経の痛みが特徴で、感覚麻痺や、しびれなど症状が酷い患者も多く存在しています。早急に専門医を訪れることで完治の道が開けます。

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上手く付き合うには

ファミリー

神経性疼痛の注意点は、生活の中で痛みの原因となる条件を避けることです。このことから、今後どのような生活に変えていくか工夫をして行く事で、神経性疼痛と上手く付き合いながら生活をしていく方法になってきます。

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あらゆる角度から診る医師

笑顔

神経性疼痛をわずらう方が増えてます。痛みの質には様々な形がありますが、医療機関では痛みやその原因にあった治療を行っているのです。外科的な治療が必要と思われがちな病気ですが、心療内科での検査で原因が発覚することもあるため注意が必要です。

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